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EXHIBITION

ANREALAGE 2021 S/S COLLECTION ''HOME''

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ANREALAGE 2021 S/S COLLECTION ''HOME''

ホームウェア。

衣と住を繋ぐもの。
服と家を繋ぐもの。

球体、4面体、6面体、8面体、12面体、20面体という6つの多面体をベースにて、洋服を移動可能な家として捉えた。全て特別に開発されたネオンの抗ウイルステキスタイルで作られている。

洋服は体の全部を覆うわけではない。
どんな洋服を着ても体の一部は露出される。

家は体の全部を覆ってくれる。
家にいることで、人は守られる。

完全に覆われているという安心感は、
完全に防御されているという安心感と同じであるかもしれない。
しかし、家の壁には、自分に寄り添うような安堵感はない。

頭の先から足の先まですっぽり覆う、まるで小さな家のような服。

巻貝の殻に収まるヤドカリは、体が大きくなれば、
別の大きな殻を探さなければならない。
その場合、巻貝の殻は家なのか、服なのか。
住んでいるのか、着ているのか。
どちらでもありそうで、どちらでもなさそうで、
そのあいまいさを服に置き換えたいと思った。

富士山の麓、朝霧自然公園の田園的な風景の中、カラフルな三角形に配置された立体の多面体形のテントを集落に見立てて設置した。これらのテントはとても大きく、ソーシャルディスタンスを保つため直径2mのパターンで設計されている。これらのテントは、民族的なパッチワークのボリューミーなシャツドレスやコートへと変わる。

骨格を入れると2メートルのパーソナルスペースを確保し、
空間に変化するが、
骨格を外し、ドローコードでギャザーを寄せて括ることにより、
空間は服に変わる。

洋服は全て折りたたみ可能である。フラットな状態に戻すと、紐はまた洋服の一部へと戻る。変形するボリュームはドローコードによりギャザーが寄せられ、ドレープが流れより、空間の硬質さとは対極の柔らかなルックへとなる。

建築家の隈研吾が、人が身につけられる小さな建築としてデザインしたヘッドアーキテクトは、インテリアのランプシェードにもなる。フューチャリスティックな透明のスニーカーはスピングル とのコラボレーションによるもの。ハンドバッグやレザーのスクエアバッグ、キャンバス地のトートバッグなどドライフラワーが施された透明の樹脂ハンドルがついた10種類ものバッグやアクセサリーが“ANEVER”という新ブランドとして今回お披露目された。

ホームという言葉の語源には、
“最終的に戻ってくる場所”という意味がある。
今回のコレクションには、アンリアレイジの出発点であり、原点ともいえるテーマを凝縮させた。

2009年春夏コレクション「〇△□」、2013年春夏コレクションの「BONE」、2016春夏コレクションの「REFLECT」、2019年春夏コレクションの「CLEAR」そして、ショーはラストルックに近づくと面が多面につなぎ合わされ、パッチワークとなる。

過去のコレクションから離れ、遠くへ行きたいと願っていたが、原点回帰していたことになったコレクション。このコレクションはアンリアレイジの原点であり、ホームである。

帰る場所、そして守られる場所としての家。

家のような服。服のような家。

INVITATION

 

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