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2026.10.14

ANREALAGE to Open “JUST AN REAL AGE by JUST AN IDEA,” a Collaboration with Sarah Anderman

アンリアレイジがサラ・アンデルマンと手がける「JUST AN REAL AGE by JUST AN IDEA」が、10月29日(木)、東京・原宿にオープン。元Daft Punk トーマ・バンガルテルとの限定レコード「SONGS FOR ANREALAGE」も発売。

アンリアレイジは、2026年10月29日(木)、東京・原宿に、サラ・アンデルマンと手がける「JUST AN REAL AGE by JUST AN IDEA」をオープンします。 店内では、サラ・アンデルマンとともに構想し、「JUST AN IDEA」がキュレーションした「A to Z 26 Iconic Items」をはじめ、球体シャツなどアンリアレイジを象徴する球体シリーズや、パッチワークのアイテムといった代表的なラインナップを展開します。


「A to Z 26 Iconic Items」は、子どもの頃に親しんだアルファベットの絵本のように、AのApple(大理石のリンゴ)からZのZester(ゼスター)まで、日常の道具にANREALAGEのモノグラムを刻んだシリーズです。Fは25回分のパリコレクションの生地をパッチワークし、京セラのFOREARTHの技術でプリントしたFuroshiki(風呂敷)、Bは2025-26年秋冬「SCREEN」のルックを再解釈したMEDICOM TOYのBE@RBRICK、Oは太陽の光で色が現れる白いOmamori(お守り)。アンリアレイジを象徴する表現を身近なプロダクトへと落とし込み、日用品に驚きやユーモアをもたらします。




また、VはVinyl(バイナル)。元Daft Punkのトーマ・バンガルテルがANREALAGEのランウェイショーのために書き下ろした2つのオリジナル・サウンドトラックを完全収録したレコード「SONGS FOR ANREALAGE」を、数量限定で発売します。

トーマとANREALAGEのはじまりは2024年。ダミアン・ジャレと名和晃平がジュネーヴ大劇場バレエ団のために創作した新作バレエ「Mirage」で、トーマが音楽を、ANREALAGEが衣装を手がけました。舞台が終わった後も対話は途切れることなく、パリ・コレクションでの協業へと続きました。二人が共有しているのは、人間とテクノロジーのあいだにある感覚、そして常に実験の縁で創造するという姿勢です。2つのショーのために制作された音楽が、初めて一枚のレコードとしてリLeaseされます。

SIDE Aには、無数のLEDを内蔵した衣服がスクリーンへと変化する2025-26年秋冬コレクションの音楽「SCREEN」(13分05秒)を、SIDE Bには、HERALBONYとの協働による2026年春夏コレクションの音楽「HEART SIGN」(14分29秒)を収録。「HEART SIGN」には、HERALBONY作家17名の制作中に生まれた音と、心臓の鼓動が重ねられています。この2つのパリ・コレクションのために、トーマは自らの声を音楽にしました。レコードのタイトルを「MUSIC FOR ANREALAGE」ではなく、あえて「SONGS FOR ANREALAGE」としたのはそのためです。プレスは、ロンドン郊外ヘイズの旧EMI工場を拠点とするThe Vinyl Factory。歴史ある工場で生まれた、限定生産のレコードです。



あわせて店内では、コレクションのルックをインスタレーションとして展示します。最新作となる2027年春夏「SKIN」の電子ペーパーのルック、ロボットアームを用いたフォトクロミックのルック、プログラムによって柄を変えるLEDガーメントなどを紹介します。

店舗の壁面、天井、什器には、LED TOKYOが手がけたLED WALLを導入。空間全体に映像を映し出すことで、店舗そのものが内装を着替えるような体験を生み出します。映像が切り替わるたびに景色が変わり、同じ場所にいながら異なる空間を訪れたかのような感覚をもたらすショップです。


アンリアレイジは、2026年9月29日、パリでの25回目のコレクションとなる2027年春夏コレクション「SKIN」を発表しました。これを記念し、10月2日から5日まで、パリ・マレ地区にてサラ・アンデルマン率いる「JUST AN IDEA」のキュレーションによる、展覧会とショップからなる「JUST AN REAL AGE」を開催し、2015年春夏「SHADOW」から2027年春夏「SKIN」までの25のコレクションを紹介しました。東京・原宿のショップは、このパリでの取り組みを受け継ぎ、新たな展開へとつなげるものです。



デザイナーの森永邦彦とサラ・アンデルマンの出会いは、2016年春夏コレクション「REFLECT」をパリのパレ・ド・トーキョーで発表したときにさかのぼります。2019年のLVMH Prize、2024-25年秋冬「OBJECT」を経て関係を深め、今回の協業はそれからちょうど10年目にあたります。

「JUST AN REAL AGE」は、サラ・アンデルマンの「JUST AN IDEA」から「JUST AN」を借り、そこにアンリアレイジの「REAL」と「AGE」を重ねた名前です。JUSTには「ほんの少し」という意味があり、日常にほんの少しの非日常を差し込むことを表しています。

ファッションとアート、デザイン、日常の道具が出会い、新しい発見が生まれる場所を東京につくるプロジェクトとなります。今後もサラ・アンデルマンとともに、さまざまな企画を展開していきます。


JUST AN REAL AGE
by JUST AN IDEA

2026.10.29 OPEN
営業時間:13:00 - 20:00
定休日:なし
東京都渋谷区神宮前6丁目29−10 ARビル1F [MAP]
TEL:03-6450-6265


【A to Z 26 Iconic Items curated by JUST AN IDEA】


A:APPLE
PRICE:8,580円(tax in)
見慣れた赤いリンゴを大理石でかたどり、ANREALAGEのモノグラムを刻んだ。アルファベットのはじまりを告げる、彫刻のようなオブジェ。

B:BE@RBRICK
PRICE:TBC
MEDICOM TOYとのCOLLABORATIONによるBE@RBRICK。ANREALAGEの「SCREEN」コレクションのルックを再解釈し、液晶画面を思わせる黒い柄をまとった。内側から光を放ち、さまざまな色へと変化する。

C:CANDLE
PRICE:19,800円(tax in)
パリのAtelier Ceraが手づくりした、ANREALAGEのモノグラムのキャンドル。上辺に並ぶ小さな炎を灯すと、燃えるにつれて形を変える彫刻となる。

D:DICE
PRICE:1,980円(tax in)
FRESHTHINGSと制作した黒と白のサイコロ。見慣れた点の中にANREALAGEのモノグラムが加わり、遊びの中に新しい記号が仲間入りする。

E:EYEWEAR
PRICE:63,800円(tax in)
EYEVAN Tokyo Galleryの限定モデルLEAVES。極細の多角形リムとダブルブリッジが静かな精緻さを生む。純チタンのフロントとβチタンのテンプルによる、軽くしなやかなフレーム。花を封じ込めた樹脂の眼鏡チェーン付き。

F:FUROSHIKI
PRICE:22,000円(tax in)
折り、結ぶたびに、色のパッチワークが形を変える。京セラのサステナブルなインクジェット捺染プリンターFOREARTHを用い、水の使用をほぼゼロに抑えてプリント。パリで発表した25のコレクションの素材から生まれた、一点ごとに異なる模様の風呂敷。

G:GLASS
PRICE:6,380円(tax in)
KINTOのKRONOSアイスティーグラス。その透明な曲線の内側に、ANREALAGEのモノグラムが浮かぶように見える。見慣れたものに、新しいまなざしを。

H:HANGER
PRICE:31,900円(tax in)
アクリルのハンガーに小さな花を閉じ込めた。移ろいゆく一瞬を永遠に残すという、2007年春夏のINORIの発想を受け継いでいる。

I:INCENSE
PRICE:1,100円(tax in)
淡路島のお香と播磨のマッチ。兵庫の2つの伝統産業が出会って生まれたhibi。マッチのように一本を擦り、ひと息つく時間を。

J:JEWELRY
PRICE:TBC
EYEFUNNYと制作した、丸みのある文字のチャーム。アルファベットがジュエリーとなり、細いチェーンから下がる小さな輝きを身にまとう。

K:KENDAMA
PRICE:6,380円(tax in)
日本を代表する競技用けん玉メーカー、山形工房と制作。淡い色の本体に、ANREALAGEのモノグラムを配した黒い玉を合わせた。

L:LAMP
PRICE:88,000円(tax in)
1917年創業の岐阜の提灯メーカー、浅野商店と制作したランプ。伝統的な形に、鮮やかな色と柄のパッチワークをまとわせた。100年の技が、新しい光の中に現れる。

M:MASU
PRICE:7,480円(tax in)
1950年から枡をつくり続ける大橋量器とのCOLLABORATION。四角い枡を明と暗の2つに分け、その境界をまたぐようにANREALAGEのモノグラムを配した。

N:NOTEPAD
PRICE:2,090円(tax in)
鈴木製本所がカキモリのために日本で製作したノートパッド。ふと思いついたことや、描きかけのスケッチを残すために。次のアイデアは、ひとつの線から始まる。

O:OMAMORI
PRICE:4,400円(tax in)
室内では白く、太陽の光を浴びると色が現れるお守り。目に見えなくても、いつもそばにあるものを思い起こさせる。

P:PERFUME
PRICE:129,800円(tax in)
FLORAIKUのFriday Nightが、アルファベットに目に見えない存在を加える。軽やかなインセンス、鮮やかなピンクペッパー、サンダルウッド。スエードの香調が、これから始まる夜の香りをつくる。

Q:QUILT
PRICE:660,000円(tax in)
パリで発表した25のコレクションの生地をつなぎ合わせた、ANREALAGEのパッチワークキルトのベッドカバー。一枚一枚異なる形の布を、手で縫い合わせている。

R:RICE
PRICE:2,640円(tax in)
富山県産コシヒカリ1kg。毎日の食卓に欠かせないお米が、アルファベットの一員に。台所から食卓へと続く、衣食住の中で。

S:SOCKS
PRICE:4,180円(tax in)
白いソックスに、黒の切り替えと文字の帯を配した。日々の装いに、グラフィカルなアクセントを添える。

T:TAPE
PRICE:2,200円(tax in)
テープのロールをアルファベットが巡り、その途中でAとZが出会ってANREALAGEのモノグラムになる。

U:UMBRELLA
PRICE:44,000円(tax in)
1923年創業の傘の専門店、大森商店と制作した黒い傘。ひとつのANREALAGEのモノグラムを配し、花のモチーフを封じた樹脂の持ち手を合わせた。

V:VINYL
PRICE:9,900円(tax in)
トーマ・バンガルテルがANREALAGEのために制作した音楽が、The Vinyl Factory製のレコードになり、ランウェイからターンテーブルへ。

W:WATCH
PRICE:59,400円(tax in)
デンマークのスタジオLAWA DESIGNと制作した時計。数字も秒針もなく、アルファベットの円環と、刻々と変化する色だけがある。

X:X-RAY
PRICE:24,200円(tax in)
日用品をX線写真のようにプリントした、旅のためのBAG。中に入っているはずのものが透けて見え、旅に遊び心を添える。

Y:YOYO
PRICE:4,180円(tax in)
FRESHTHINGSによる黒いヨーヨー。ANREALAGEのモノグラムを囲むアルファベットが動き出す。見慣れた玩具が、文字をもうひと巡りさせる。

Z:ZESTER
PRICE:5,280円(tax in)
アルファベットを締めくくるのは、キッチンで使うゼスター(おろし金)。細かな穴が並ぶ面の上部に、ANREALAGEのモノグラムを添えた。

※上記はプロジェクトを代表するアイテムの一部です。販売アイテム・在庫状況は店頭にてご確認ください。




 


Sarah Andelman|サラ・アンデルマン
1997年にパリでショップcoletteを共同創業。20年にわたりスタイル、デザイン、アート、フードをキュレーションし、クリエイティビティの震源地となった。2018年からはJUST AN IDEAとして活動を続ける。分野と分野をつなぐコンサルティング会社で、COLLABORATIONとリテール体験を専門とする。2021年には出版社Just an Idea Booksも設立。



ANREALAGE|アンリアレイジ
デザイナー森永邦彦。1980年、東京都国立市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。大学在学中にバンタンデザイン研究所に通い、服づくりを始める。2003年に「ANREALAGE」として活動を開始。ブランド名は、A REAL(日常)、UN REAL(非日常)、AGE(時代)を意味する。2005年、東京タワーを会場に東京コレクションデビュー。10年間にわたり東京で発表を続け、2014年からパリ・コレクションへ進出。2019年「LVMH Prize」ファイナリスト、同年第37回毎日ファッション大賞を受賞。2020年、FENDIとの協業をミラノ・コレクションで発表。2021年、ドバイ万博日本館の公式ユニフォームを担当。2023年および2025年、Beyoncéのワールドツアー衣装をデザイン。